【エクセル基本①】起動方法・画面の見方・ボタンの名称がわかる!パソコン初心者向け入門講座

Excel

エクセルを初めて使う方独学でエクセルの勉強したけど、基礎から学びたい方向けの入門編です。

第一回の今回は、エクセルブックの新規作成、画面の見方などから確認しましょう!

ワードやパワーポイントの画面構成も同様の部分が多いので、オフィス製品の画面の見方を学ぶことができます。

動画版では、実際にエクセル画面を見ながら、表示されているボタンの名称や使い方をわかりやすく解説します。

エクセルの起動

スタートボタン ⇒ すべてのアプリ ⇒ エクセルアイコン

ファイルを開く

新規ファイルを開く:ファイルタブ ⇒ 新規 ⇒ 空白のブック
既存ファイルを開く:ファイルタブ ⇒ 開く ⇒ ファイルを開く

エクセルテンプレートの利用方法

ファイルタブ ⇒ 新規 ⇒ オンライトテンプレートの検索 ⇒ キーワード入力

例)カレンダー・家計簿・履歴書・見積書など

◆ファイルを閉じる◆

ファイルタブ ⇒ 閉じる

エクセルの画面構成の解説

①クイックアクセスツールバー

矢印をクリックすると、「クイックアクセルバーのユーザー設定」ができる。
表示させたいメニューにチェックマークをいれると画面上部にアイコンが表示される。

②画面の最小化・縮小化・閉じる

画面右上の「ー」「□」「×」

  • 「ー」最小化:タスクバーに格納される
  • 「□ 」縮小:半分ぐらいの大きさで表示される。再度クリックすると全画面になる
  • 「×」閉じる:エクセルを閉じる

③名前ボックス・数式バー

セル位置を表示したり、関数を表示する

④関数の挿入

「FX」ボタンを押すと、関数の挿入ダイアログボックスを表示できる

⑤タブとリボン

タブを切り替えることで、リボンの内容を変わるので、操作したいコマンド(アイコン)を選ぶことができる。
リボンはグループごとに関連づいたコマンドを表示している。

⑥画面の拡大と縮小(ズーム)

画面右下にズームスライダーがある。+を一回押すと10%ずつ拡大、ーを一回押すと10%ずつ縮小する。100%をクリックすると詳細設定できる。

⑦スクロールバー

画面の表示範囲を動かすことができる。上下と左右のスクロールバーがある。

⑧ブック・シート・セル

エクセルファイルはブックと呼ばれる。
シートは画面下部のシート名をクリックすることで切り替えることができる。
シート内のマスをセルと呼ぶ。

⑨行番号・列番号

上部に列番号、左部に行番号が表示されている。
行番号、列番号を選択することで、行ごと、列ごとの編集ができる。

今回はExcelの起動と画面構成のポイントをまとめました。

実際の操作方法は、動画版でパソコン画面を見ながらご確認ください。
動画版はこちら

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