OUTLOOOKメール【署名の作成】ビジネスメールの基本

Outlook

会社で電子メールを使う場合就活で企業とメールのやりとりをする場合にビジネスメールのマナーを知っておく必要がありますよね。

たとえば、メールの最後に、署名の入力はされていますか?

毎回入力するのは手間がかかるので、事前に署名を作成しておきましょう!

今回はOUTLOOKメールの署名の作り方を解説します。

パソコンにインストールしているOUTLOOKアプリでの署名作成方法、インターネット上でログインするon the web版の署名作成方法をそれぞれご紹介します。

動画はこちら

OUTLOOKアプリの署名の作り方

①スタートメニューからOUTLOOKを開く

②ホームタブ ⇒ 新しいメール

署名の下矢印

④署名とひな形ダイアログボックスが開く ⇒ 新規作成新しい名前を入力

署名の編集に署名内容を入力

既定の署名の選択ー 新しいメッセージの下矢印

⇒ ④でつけた名前を選択

既定の署名の選択ー 返信/転送の下矢印

⇒ ④でつけた名前を選択

入力が終了したら、メッセージを閉じましょう

⑧ファイルタブ⇒ 閉じる⇒ 保存しない

署名が自動的に挿入されるか確認してみましょう!

⑨ホームタブ⇒ 新しいメール

OUTLOOK on the webでの署名の作り方

①インターネットでOUTLOOKを検索 ⇒ サインイン

②ホームタブ ⇒ 新しいメール

設定(歯車アイコン)⇒ Outlookのすべての設定を表示

メール ⇒ 作成と返信 ⇒ 新しい署名 ⇒ 署名の名前を入力

署名の編集に署名内容を入力

既定の署名の選択ー 新規メッセージの下矢印

④でつけた名前を選択

既定の署名の選択ー 返信/転送の下矢印

④でつけた名前を選択

■入力が終了したら、×で閉じる

■署名が自動的に挿入されるか確認!

⑨ホームタブ ⇒ 新規メール

今回は、ビジネスメール講座第一弾として、署名欄の作成と挿入方法をご紹介しました。

OUTLOOKは、インターネット上で誰でも無料で使えます。ビジネスで利用される際は、提携の署名を作成し、入力時間を短縮してみてはいかがでしょうか。

詳しい操作方法は、動画をご覧ください。

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